お薬と魂
いくつもの疾患があるのですが、
そのため、10種類以上はあるかと思われる
お薬のケースをガラガラとひっかきまわしては、
数時間ごとに服用しています。
薬を飲む事が精神的に苦痛になっているので
本当にかわいそうです。
お薬といえば、私がリーディングをする際、
お薬を服用している人というのは、本当に観えにくいのですね。
精神安定剤は特に、その人の人生がプッツリ切れている
みたいに見えるのです。
お酒も駄目です。
肝臓や腎臓にお酒や薬が常時残っている状態の人も、
表面的なことは観えますが、未来は観えにくいものです。
というのは、そのご本人が未来を観ていないからでしょう。
お薬というのは、未来に流れていく時間を感じる力を遮断する、
そんな感じがします。
人間は明るい未来が想像できなくなると
生きていたくなくなるものです。
アドレナリンとか、エンドルフィンとか
人間が体内で創り出せるハッピー.ホルモンが
最高の精神安定剤ですから、
それをバランス良く分泌できる環境を創り出していくのが
幸せに生きるためにとっても大切ですね。