ネガモン対策
子供達はまともに時差ぼけで、
昨夜の夜中からギラギラ目を輝かせて
遊びつづけ、翌日である今日、午後3時すぎくらいに
ようやく寝てくれましたが...
それにつきあっている私は、
仕事も家事も疲労も溜まっていきます〜!
時差ぼけハイでテンションの高い
子供達のドンチャン騒ぎに巻き込まれながらも、
それを精神力で遮断して原稿書いたり、
小説も1冊読んだし、
終らないけど家事もやってるし、
母親になってなかったら、
こんなことはできてないですね。
子供とスーパーヒーローごっこや
パズルをしながら
字を読んだり、書いたりするのって、
働くママならではの技ですよまったく。
怒りながら、あんまり怒らないようにするのも。
そんなことができるなんて知らなかったですヨ。
常に脳が半分に別れている感じです。
以前から本に、
魂を満たす仕事と、
肉体を維持する仕事、
すなわち、
精神的に満たされる仕事と
生活のためにお金を稼ぐ仕事の
両方をやるべきだって
書いてきましたけど、
それがひとつの仕事でできれば、
それを天職とできると思うんですけど、
だからといって、天職は楽かというと、
全然そうじゃないと思うんですね。
すごーく楽しいことがあるけど、
すごーく辛いこともあるのが
天職なんだと思います。
超有名人や社長クラスの人だって、
この仕事、いつまで続けられるんだろう。
辞めたい!でも他に何もできないから辞められない!
好きではじめた仕事だから頑張るしかない!
って思ってる人、多いですから。
生活のための仕事というのはたいがい、
たいして面白くもないけど、
仕事が終ったら、いったん忘れても
差し支えないものだと思うんです。
そうでない場合もあるでしょうけど。
どんな仕事にも嫌になるような出来事はつきもので、
それでも自分がその仕事をすることに決めたのだから、
その仕事特有の嫌なことに対して、
自分はどうやって対応していくのか、
自分の出かたを決めるというのが
大事なんじゃないかと、私は思っています。
私だって、否定的なこと言われること、たまにあります。
自分は真剣にポジティブなことだけ考えて
最善尽くしてやっていることを、
「よくない」と否定されても、
それは相手がネガモンだから
すべてネガティブに理解した、することにした、
ということなので、
それは相手のチョイスなので、私はこれまでどおり
最善を尽くしていくしかないと思うんですね。
無力に感じても、それはしかたないって。
そこでストレス感じてヘコんだりするのは
絶対いけないって思うのです。
ささやかな抵抗としては、
ネガモンに絶対負けない!
ってことですので。
ネガモンになぎ倒されても絶対すぐに立ち上がるのが、
せめて、私にできることですから。
問題は、ネガモンが多い環境の、
あの冷却庫のような雰囲気とどう対応するかですね。
すべての熱を一瞬にして奪われるような空間。
ささっと外に出るのが一番なんですけど...
でもちょっとした一言で、
人間味のある暖かい風が発生させることは可能ですから、
暖を取るように、チョコチョコ温風を発生させるように
みんなで意識するのはどうでしょう。
マッチ売りの少女みたいかなぁ。
うちのダンナ君の親戚にもいるんですよね。
雪の女王というか、アイスボックスみたいな人が。
この私でさえ、凍り付くような笑顔なんですよね。
たいがいこういう人って、
自分のことしか考えてないんですよ。
どこまでいっても、全てはその人のため。
そういうタイプの人を識別して、
心構えしたうえで対応するのも
かなりの防御効果があります。


多分、無意識にシャットアウトしちゃっているのだと思います。
自分がどんな状況にいても、『自分は自分』と腹を据えて生活していけるよう心掛けています。

まゆみさん、最近、更新のペースが時差を感じさせないと思っていたら、日本の時刻で行動されてたんですねー!納得。
私が職場などで合わない人は、いかにもネガモン!だったらまだいいんですけど、みんなとは仲良くやってるのに自分とだけ合わない・・ってことが多く、自分を責めてしまったりします。
今の職場は冷たいというよりも、無気力が充満していて、張り切った人を白目で見るような雰囲気です。社長がワンマンで、自分の意見以外は排除していくので、無気力な人しか残らないのが原因だと思いますが・・・対処法はあったのかもしれませんが、自分も死んだ魚の目で過ごしてしまいました。来月、やっと抜け出します。
まゆみさんも、「早くこの仕事しなくて済むようになりたい」という時期があったんですね。そういう環境にいること自体ひけめを感じたりしていたんですが、それも気持ちの持ちようですよね。
なんだかんだで、乗り越えたり、卒業できたりすればネガティブな環境から得るものっていっぱいあるのかもしれませんね。

日本では接客業に対する期待度が異常に高いですね。
自分を大切にしてほしい、、丁重に扱ってほしい。
そうしてもらえなかったような気がすると傷つくし、場合によってはクレーマーになる。
感受性が強いというか・・・ひ弱な神経質な人が多い気がします。
何よりもまずそのあたりの人々(消費者側)の意識を変えていかないとモンスターもロボットも減っていかないと思います。

タイムリーなアドバイス本当にありがたいです。
『その仕事特有の嫌なことに対して、自分はどうやって対応していくのか、自分の出かたを決めるというのが大事。』心に響きます。
私は、人に厳しく指導したり、塾等でも生徒に静かにさせるのが苦手です。本当に相手のことを思ったら、言いたくない事も言わなければならない…と感じています。
(仕事でお金をもらっているのですから、教えること、マナーも含め伝えなければと実感しています。)
ネガモンさんも乗り越えたいです。(私は、ネガモンに接すると、太ってしまいます...。)
そして、『相手のチョイス』とおききして、
こちらが最大限ポジティブに努力した後は
相手の気持ちや相手の行動におまかせする、
その結果をも受け入れ、そこからポジティブなきっかけに
しよう...と前向きに考えたいです。


昨日なんて、休憩のときこの記事を読んで戻ったらクレーマーにあたって、内部の人間も含めネガモンラッシュ!すごい。
同僚が、元恋人はストーカー化・高額品落とす・不可抗力の遅刻と最近不幸ラッシュだったのですが、極めつけの強烈クレーマー。
かわいそうだけどその人はネガモン化していて悪スパイラルにはまってました。
不幸を癖づけしないこと…大切ですね。
また書き込みしちゃいますっ。

毎日色んなお客さんがきますが、やっぱり『でてくる人は自分の鏡だなっ』て思います。頭にきてるときは頭にきてる人がくるし、怒りをぬいたときは怒りがぬけてる人がやってきます。
なんていうのかなぁ、『自分の目の前には自分の反映な人がくるし、試されてるような気がする』と思います。
なんだかんだいっていやな気持ちにさせられる人にはやっぱり学ぶところがすごくあるな~って思うんです。
でもベースには『人大好き、みんなまじで元気だしてがんばってほしい!』という思いが私はあって、だからこそがんばれるのかなって思います。現場が一番楽しいです!ずっと現場にいたいなー。

仕事柄、本当に色々な方を見ていて、離婚も結婚も出産も死別も離職も就職もすごく簡単に『ありうるな』と思うんです。
(つづく)

『離婚もして、ひとり暮らしで、仕事もなくて、もうどうしていいかわからん』て58才くらいの女性の方が2ヶ月くらいでサクッと結婚したり(おめでとうございます!)、『生活保護で、もう死にたい』て男性が60すぎてサクッと就職(正規雇用ですよ!)できたり。
人生なにがあるかわからん!て感じだけど、前に進もう、と意志のあるところに奇跡はおこせるんだなー!って実感してます。まゆみさんのおっしゃるとおりですね!

そうしてるうちに天職にたどり着ける気がします!
そう希望を抱けるって幸せな事だと思いますので、ネガティブな出来事もそういう優しい気持ちで乗り越えたいです。

komorebi さん、私も30代です。私の職場はお堅い職場で、結婚が早いので、私も負け犬的に見られてるのかな?と思います^^;でも、くだらない価値観ですよ!そんな狭い価値観でしか人を見ることができない人と結婚しても、愛し合うことなんでできないし、実際そういうこと言う人って、その人自身イマイチの人だったりしません?私の職場に、39歳独身の女性がいるけど、ミニスカートで元気いっぱいで仕事してて、周りはあの人は特別だから~って、ネガな眼で見たりしてないですよ^^
日本の男が厳しいなら、海外の人?とかも考えたりしますよ。ハワイ旅行で、お店やホテルスタッフの日本人の女性に話してみたら、40代でハワイの男性と結婚しました~とか、ケースはあります(*^^*)できたら日本人がいいなと思いますけど、最終的な目標は魂婚ですからね。皆で魂婚、頑張りましょう~☆

という言葉に共感いたしました!
そうなんです。働くお人形化した時ほど、その暖かさがしみ込んで・・・ホロリとなりそうになります。
私自身がそんな温風機になれたら素敵です♪
私の職場は恵まれていて、人間関係はとても暖かですが、土日の忙しい時間になると余裕がなくてピリピリしてしまいます。私に何ができるか考えてみます!声をかけあって、みんなをホッとさせることができたらいいな♪

ありがとうございます!!
好きな仕事でも、その周辺の予想外に大変なことってある。
やっぱ続けたら良くないかな、、と思いつつ、でもこの日の真裕美さんのブログに、パワーいただきました☆
がんばるばかりがいいわけではないけれど、このブログにほっとしたというのは、やっぱり今はここでがんばろうと思えたのでした☆
ありがとうございました☆