すべてのつらいことをいいことに変換!!
現地校は英語ですし、
家庭でもどうしても英語が多くなってしまうので、
英語力と日本語力の格差が激しくなってしまって、
日本語苦手意識が出て来てしまったんです。
で、私もいろいろ反省して、
いろいろ対策をすることにしたんですが、
よく考えると、これって、
補習校で感じる「日本語わかんない〜!」
という劣等感をポジティブに変換して、
日本語頑張ろう〜!という気持ちに家庭でなれるので
焦りとか、あきらめとか、ストレスになってたのが、
そういう発想にすると、
補習校でしっかり劣等感を感じて、
お家でそれをバネにしよう〜!
って思えるようになったんですね。
進研ゼミとかロゼッタストーンや
ネットで日本語のプリントをたくさん用意して
遊び感覚で日本語を学ぶ時間が
とっても楽しくなりました。
このまま学校では、「ひー、わかんない〜!」
の連続だと思うんですが、
それをお家で、「あ〜!わかった!!できた〜!」
に変えられるのが楽しい感じがするのです。
なので学校でのパフォーマンスは上がらなくても、
家で盛り上がれるので、
我が家はこんな感じでいこう〜
と思っています。
先日、アメリカ人のお母さんと宿題の話をしていて、
自力でやらせて、間違いがあってもそのまま提出するか、
それとも親が訂正してから提出するかで、
そのお母さんは、間違ったまま出さないと、
その子がどこまで理解できているか、何を理解できていないかが
伝わらないでしょう?
と言ってました。
なるほど〜。
私は一緒に考えるようにして、いわば宿題を一緒にやってあげちゃってるのですが、
それでいいのか...と、確かに心配になりました。
点数だけで判断され、
さらには学力で人の将来性まで判断されるような環境に育ったので、
テストの点が悪くなるのが「怖い」
みたいな自分がいることを自覚させられて、
こりゃいかん...と、いろいろ考えさせられ始めました。
自力で考える時間を作ってあげないと
いけないなぁ〜と。
こういうことの全てをポジティブで発展的な解決策に
変換していきたいと思います。
あまりにも、いつもパーフェクトだとこちらの把握ができず、テストしてからあれれ??という結論になりますが、ぜ~~んぶこちらまかせだと、間違い訂正してあげる時間がない~(@_@;)となってしまうんですよね。
ちょっとした間違いはお任せして。ここはぜ~~んぜんわかってない!!って時にフォローというのはいかがでしょうか??私個人の意見ですが。。。
お家の取り組みも難しいですよね。
日本語を楽しく学ぶ対策のひとつとして私が毎日している事は、折り紙などに日本語で短い手紙を書く事。お弁当のなかに入れてあげると毎日喜んで読んでいます。同じクラスにやはりハーフの日本人の男の子がいて、その子もうちの子供の手紙を読みたがる、と嬉しそうに言っていたので、今はその子の分も手紙を書いてます(笑)
一番は、日本人の友達や興味あることにであえることですよね 語学に興味があるといいんですがー。
今日、彼女は初めて通訳の仕事を任されています・・・大丈夫!って送りだしました。