原田真裕美の魂ブログ/ Mayumi's Intuitive Blog

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ばななさん..

よしもとばななさんのお父様が
お亡くなりになられたとのことを
ニュースで知ってからしばらくのこと、
ばななさんのブログに、
そのことについて書かれてていらっしゃるのを
読みました。

お父様が亡くなられた時、
ばななさんは香港にいらしたそうで、
お父様は、誰もいない時に息をひきとられたとのこと。

私がこれまでの経験で感じている、
人が天に旅立つ時のことについて、
みなさんとシェアしたくなりました。

魂が自分の身体を抜け出る瞬間、
ひとりっきりを選択する人がたくさんいるということです。

肉親が、今か、今かと、徹夜して交代で
へばりついていたにもかかわらず、
ご本人が亡くなる瞬間は
たまたまお医者さんに廊下に呼び出されて説明を聞いていたとか、
たまたまトイレに立ったとか、
一瞬、ひとりきりになった時に、すーっと昇天される方が
たくさんいらっしゃるのです。

それまで毎日通院して、
朝から晩までへばりついていたのに、
その日はたまたま遠くに用事を作って出かけたら
その間に亡くなってしまったとか、

危篤だと思っていたら、
突然食欲を取り戻して、すこぶる元気になって、
しばらく持つかも?大丈夫そうだ、
なんて、みんなが安心した次の瞬間に亡くなるとか、

そういうケースって、たくさんあります。

私は亡くなる直前の友人をお見舞いに行こうとしたら、
「あなたが来たら、逝けなくなるから、来ないで」
というメッセージを受け取ったことがあります。
そしてこの人は、肉親が廊下に出た瞬間に
ひとりで昇天されました。

私の母の時も、
10日間病院に泊まり込んで、
今か、今かと、側でへばりついて、
苦しそうな寝息を聞いて過ごしたのに、
亡くなった日の朝は、
「あ!きっと今日なんだ!」と、
突然、病室を片付けるように言われたかのような衝動があって、
母が入院時に持ち込んだ大荷物を、
母の家に持ち帰らされた、みたいな経験がありました。
何で今、側を離れるわけ?と思ったのですが、
病院にいないで、次の(お葬式)の準備をしなさい!
と母に強要されたような感じでした。

最愛の人が側でまじまじ見ていたら、
旅立てないヨ、
という気持ち、わかる気がします。

だって、魂が肉体を抜ける経過って、凄まじいですもの。

子供の頃、夜爪を切ると親の死に目に会えない
という迷信だか言い伝えだかがあって、
母は私の爪を夜に切らなかったのですが、
私は、そんな瞬間、見られたくないかも?
見せない方がいいんじゃないだろうか?
と思って、息子たちの爪は朝でも夜でもパチパチ切ってます。

魂が昇天される瞬間を目撃しても、しなくても、
その悲しさや、いろんな無念さは、
変わらないと思うんです。

今、そんな境地にいらっしゃる皆さん、
その悲しみを感謝に変換して、
その人が生きているかのように
その魂に接してあげてください。

魂はいつまでも生き続けます。
故人を知る人の魂の中に。

ばななさんのように偉大なお父様と共にされた人生、
素晴らしい...。
偉大な御両親と人生を生きられるというのは
人にとって最大最高の幸せだと思います。
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by haradamayumi | 2012-04-05 10:52 | Inspiration/インスピレーショ | Comments(8)
Commented by きりん at 2012-04-05 14:39 x
私は父が危篤の少し前、呼吸させるために、のどに管を通すと、もう話ができなくなるというときに、間に合いませんでした。

父は危篤状態でしたが、この日はまだ大丈夫とのことでした。それでもついときたかった。でもうちは自営業で、この日の仕事を外したら、父の入院費すら払えない状態、明日の母たちのことを考え、仕方なく私が変わりに仕事に行って、戻ってきたらもう昏睡状態でした。 あと1時間前に病院に戻れれば、話せたのに。

 生きていれば、後悔することはたくさんありますよね。

 まゆみさん、魂は永遠かもしれませんが、生まれ変わっていた場合、その生まれかわりの人にその想いが届くのでしょうか?
Commented by やっち at 2012-04-05 14:49 x
今、誰もいない家の中で、数分ですが、うとうととお昼寝をしていました^^
ハッと目覚めたあとに、何だか真裕美さんのブログが更新されている
ように感じて、来てみたら、ありました^^

私も母と義母の死を経験しましたが、真裕美さんの書かれている事が、
すごくよくわかる気がします。

親孝行な娘ではありませんでしたが、母も義母も、大好きな二人でした。
これからは、二人が生きているかの様に、魂に接して行きたいと思います。

ありがとうございます。
Commented by アンジェリカ at 2012-04-05 16:16 x
真裕美さんこんにちは。ツィッターでは、いろいろありがとうございます。元気づけて頂いています。
今回のブログを読んで、2月に亡くなった父の友人であるおじさんを思い出しました。ちょうど、私の誕生日に亡くなりました。電話で知らせを受けた時、癌で苦しんでいたおじさんが、楽になって旅立とうとしているところが浮かんできました。でも、父よりずいぶん若く、
「まだ、早いよ~」という気持ちがあり、淋しくて
号泣してしまいました。でも、お葬式でお顔を見ると
まるで別人。痩せこけてこんなに苦しんで生き抜いたんだなあ~と思った瞬間「ありがとう。」と囁いていました。あれから、2か月、いつも笑顔のおじさんが見守ってくれている姿が見えます。まるで、本当にそばにいるみたい。亡くなった人にでも、話しかけたら、なんか
聞いてくれているみたいで、時々心の中でお話をします。一人ぼっちの時でも、淋しくないです。
亡くなった方も、あちらの世界で幸せになってほしい。
最近、親戚の人と連絡を取るようになりました。
亡くなった祖父母への気持ちから、みんながつながって
いてほしいから。私が今生きているのも、みんなのおかげなんですね。
Commented by みき at 2012-04-06 23:46 x
いつもブログを読ませてもらってますが初コメントです。
私は今回のブログを呼んで祖父のことを思いました。
私はボストンに住んでいるので祖父が死んだことは数日後に知らされたのですが、母が祖父の最後のことを教えてくれました。
祖父が危篤だということで、祖父の兄弟、子供達がみんなすぐに祖父に会いに来てくれたそうです。
でも、その時祖父はとても元気でとても危篤のようには思えなかったとのこと。
でも、みんなが帰って少ししてから1人の時に亡くなったそうです。
真裕美さんのこのブログを読んで、祖父は私にみんなに会ってから1人で旅立ちたかったんだろうな、と思いました。
私は祖父の亡くなる2週間後に実家に帰る予定をしていたので、どうして祖父はあと2週間待ってくれなかったのか、祖父の最後に立ち会えなかったことが何か心にひっかかっていましたが、このブログを読んで何か気持ちが少し楽になるというか、そんな感じになりました。
真裕美さん、ありがとうございます。

Commented by アズ at 2012-04-07 01:15 x
偉大な魂…そっか、はみ出し者な魂だってあるよね
Commented by きりん at 2012-04-07 10:47 x
ちょっと分かりずらい文面だったかもしれませんが、入院してから約2週間でした。もうその時から危篤ということでしたが、それでも一長一短で「もしかしたら、延命するのでは……」という家族の薄い期待がありました。 

でも もし 生きている父の生まれ変わりというものがある場合もあればいいなと。
初めてお会いする人なのに、むしょうに親しみを感じる人とかありますものね、
Commented by mimi at 2012-04-08 15:57 x
私の祖父も夜一人で逝きました。その後夢に出てきましたが。。。
孫として少し一人で逝かせたことを後悔しましたが、
真裕美さんの言葉に納得しました。
ありがとうございました。
Commented by オアシス☆ at 2012-04-08 19:05 x
ばななさんのお父様のお話シェアーして下さってありがとうございます。私も母を亡くした時に同じような思いをしたので、最愛のお父様を亡くしたばななさんのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
 人の旅立ちは様々なのですね。私の場合は病院の対応に不備があったので任せておけないと思い自宅で家族と24時間介護をし、目の前で息を引き取る瞬間も一緒でした。一人であの世に旅立たせるなんて出来ないと強く思っていたので、本当に辛かったけれど最後まで本人の希望した自宅で過ごさせてあげられて良かったと思っています。
 時々母の写真に向かって話しかけたり母だったらこうしたかったろうなぁ~と思うことをしようと思っています☆
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