元気な日本でいてください
私もピリピリ、落ち着きません。
とりえあえず、
4月25日、28日
5月4、5、6日、
16、18日くらいまでが気になって仕方なくて
だからどうしろって言えるわけではないので
なおさら心苦しくて、
ダラダラ余震続きの中、
仕事、生活をやり通している友人、知人、仕事の関係者の皆さんに
ほんと〜に申し訳ない気持ちと尊敬の気持ちとが
複雑に混ざった気持ち、
そして被災者の皆さんのことを考えると、
とにかく、みんなで元気でいなきゃ、
元気をわけあって、
とにかく、グシャ...っとしている場合ではないぞ〜
と、私自身、母を亡くした時のことや
父が亡くなったことを知らされた時のことや、
将来の目処など全くつかなかったアメリカ生活
最初の10年くらいのこととか、
(それ以降の10年は、その保証のない生活に慣れただけ)
いろいろ思い出して、
今だって、何も保証されてないまま
毎日せっせと生きているし、
子供達の笑顔と、
人生なんとかしなきゃ〜!
と必死で頑張ってるクライアントさんたちが糧で
日々、コツコツ生きてるわけで、
何も保証がないから
今日も何か仕事するぞ〜、っと気合いを入れるわけで...
先日行った美容院には
日本の雑誌がいろいろ置いてあって、
おしゃれで、元気で、楽しい日本の雑誌に目を通して
かなり、リフレッシュできたんですね。
私のお年頃からいって、
美STORYとか、VERYとか、
アラフォー女性達の元気さや美しさ、
子育しながら人生楽しむぞ〜!
といったエネルギー炸裂する記事に
いっぱい元気をもらったんですが、
ふと、そんな元気な日本でなくなってしまったら
本当に困る!と焦りに似た感覚がわいてきました。
やっぱり日本が元気でいてくれなきゃ困る。
元気な日本でいてもらえるように
せっせとメッセージを書き続ける日々です。
セッションに来てくださる皆さんだって、
夢と目標に取り憑かれて、
何の保証もないけど
ガンガン突進している人達でいっぱいです。
明日に保証を求めると、
よけいに元気なくなるのかも。
明日が観えないときは、
とにかく自分が元気でなくちゃ。
自分が元気だったら、
明日が見えなくても、
今日の幸せや感謝を見つけられたらそれで
なんとかなる。
明日が見えないからこそ、
がむしゃらに生きられる、
みたいなところもありますし。
明日が観えなくて元気が出ないときは、
とにかく今の自分に力を蓄えることに
フォーカスしてください。
注意日には、ヒールをはかない、深酒、長風呂しない^^;、お金持っとくとか、いろいろ事前対応できますしね。何も起こらなければそれでOK、仕事場所等、避けれられないことは考えない(でもお祈りしとく)とか、渡私は有効活用させていただいておりますよ~
私の最近の心配は放射能なのですが…、残留放射能が少しでもあるお野菜他(安全基準値以内だったとしても)は今後、ミゲくん達のようなお子様に与え続けても大丈夫なのでしょうか…。もし、何か原田さんが感じられる事がありましたら、是非教えて頂けると有難いです。勝手を言って申し訳ありません。m(__)m
確かに、何も保証がないからこそ、元気でがんばれるのかもしれませんね☆ミ
せっかく生かされているのだから、しっかり生きて、ちゃんと命をつないでいきますね(o^-^o)
仕事が補佐ではなくメインでやる事になって
力不足を毎日感じながら
必死に取り組み続けています。
気がつくと、急に涙が出て
それで、自分がものすごい孤独感でいっぱいになっている事に気がついたりしてます。
被災者の方々の事を思うと
これくらいで泣き事は言えないといつも思うのですが、
それでも、日々の状況に負けそうになります。
ですが
今をがむしゃらに生きる
私も、今からそうしようと思います。
いつもあたたかいメッセージありがとうございます☆ 今日もなんだか勇気づけられました
原発の状況を調べれば調べるほど、大変なことしか浮かばなくなってしまって。家族に泣きながら電話して、「風向きそっちだから、雨には絶対ぬれないで!」とか言ってたり。友達に送ったりするリンクも、多分元気にはできないモノだったり。でもなるべく真実に近いものを伝えたい、と思う気持ちが強くて、衝動的に行動してきました.今、何だかジレンマ感じてます。私もアメリカに住んでるので、日本の友達には「外側から何言ってるの?」って腹立たしく思われてるかもしれないし。
でも、おっしゃる通り、今をがむしゃらに生きる、ことしかできないんですよね。今思ってる事をがむしゃらに伝える。真実だと言う保証はなくても、私が日本を、日本に住む家族や友人を大切に思う気持ちを、ただがむしゃらに伝える。手段や情報は間違えてたとしても、気持ちは本物だと伝わることが大事だ、と。そう自分を納得させました.
考えてみれば、こんな風に衝動的に何かを伝えたいと思ったのは、初めてかも知れない。めったに家族にも電話なんてしなかったし。そんながむしゃらな瞬間て、人間は自分の肉体のことを忘れるんだな、と思いました.魂からの叫びだからでしょうか。